以下は簡単ではありますが、こだわり・・・がお伝えできればと思います。 |
ここでは、30年変わらない独特な味わい・風味、毎日食べても飽きない、そしてなにより安全で、
健康的であるという人気の秘密を、少しばかり紹介したいと思います。
江戸一オーナーによると、『当然のこだわりだよ』とコメントされましたが・・・この手間は、真似できません。
すべて、お見せしたいのですが、一部です。 ご了承くださいませ。
※一部の素材に関しては、マル秘とのこと。 また、ここにご紹介するレシピは、工程としては一部分です、
以下を参考とし、ご自身で調理または再現することは自由ですが自己責任でお願いいたします。
※ 原料等の詳細、配合等、お問い合わせはご遠慮くださいませ・・・ by みすった江戸一。 |
その1、ダシへのこだわり・・・。 |
初公開!!
以下、特別に営業時間外に撮影させていただきました。29年間でこれが初公開となります。
※ここまで、掲載するのに2ヶ月説得?・・・努力しました^^;部分的な制約付きでOKをもらい、私自身も
開店以来始めて教えていただきました。
(解像度は、下げております。)
1.『日高昆布』を入れます。 (実際は、画像より長〜いです。)
※ラベルに一部モザイク入れてあります。(産地ですね〜)
2. 寸胴に『厚削り節』を入れます。 (すっごい香りでした!♪)
※ 厚削り節は、1種類とは限りませんょ。もちろん国産です。
1度にKg単位使うわりに、取れるダシの量は意外に少ない・・・と言う印象でしたね。
3.ダシをとります・・・ ここはちょっと・・・ご勘弁。
これは、真似できませ〜〜〜ん!!
ココほんとムリ^^;
4.できあがり〜!
この黄金色の透明感があるダシが江戸一の当たり前なのです。ほぼ、すべてメニューに使っているそうです。
もちろん、ここから先は、調味料(添加物なし)の配合で用途は10種以上に分かれますけどね〜。
(ちょっと飲ませていただきましたが、このままでいけます・・・うま〜^^。)
閉店後と開店前の合計約4時間、このダシのために費やします。
普段通っている、常連の方々も滅多に見ない光景だと思います。
言うまでもありませんが、水の量・温度、ダシに使われる削り節ならびに昆布は、g単位できちんと計量していました。
それと、一番ダシのみしか使用していません。(もったいない気もしましたが・・・やはりこれも,こだわりですね。)
薄味で食べれられるそばつゆ、人気No1のカレー南ばん、モロモロの秘密もここにあるようですね〜。
カレーライスまで、これがベースなんですよぉ〜「知りませんでした^^;」。
感想:もっとシンプルかと思ったのですが、違ってました。 |
その2、造り置きをしない。注文時点で、調理。 |
三種類の天ぷら(1日2回揚げてます。)以外は、オーダーの度に目の前で調理します。
私も、造り置きしておくと楽なのに・・・と言ってみたら「その発想は要らないよ」と言われてしまいました。
出来立ては美味しいけど、なにより安心ですね^^
小さなお子様がカウンターから乗り出して、見入ってる光景なんかは、とても新鮮に思えました。
↑炒り鳥の時、撮影しました。
(右に写っている人物は、江戸一で1番古い常連の方です。)
※この光景は、お二人には無断で、撮影させてもらいました。失礼^^;
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その3、店の雰囲気と心意気♪ |
学生というイメージと掲示板でありましたが、お仕事帰りの人やお子様連れ、若いカップル
女性一人の方や86歳のおばあちゃんなどなど、客層は限定されていません。
最近は、親の名前をミスター江戸一(8杯完食)の掲示を見て探し、居た〜!と言っている学生さんも
見かけたりもします。
と・・・いうわけで、あとは理屈では表現できません、3回ほど食事をして体感できるかとおもいます。 たぶん^^
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